濃姫_極

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説明

濃姫(のうひめ/のひめ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。
通説では、美濃の戦国大名である斎藤道三(長井秀龍)の娘で、政略結婚で尾張の戦国大名の織田信長に嫁ぎ、信長の正室になったとされる。
[性格]濃姫が織田家に嫁ぐ時、父の斎藤道三は濃姫に短刀を渡し、こう言い放った。「信長がなにか企んでいたら、この刀で刺せ」濃姫は「分かりました。けどもしかしたら、”この刀であなたを刺すかもね。」と言ったという。戦国時代を生きる姫として濃姫がいかに気の強い女性だったかが伺る。
濃姫は織田信長と結婚して以降、歴史上から突然姿を消し、全く出てこなくなり生存説や、死亡説などの憶測がとびかっている。

追加情報

サイズ 8.5 × 9 × 21 cm